20150725

Le 25 juillet


今日、姪の中学のバスケが終わりました。
あ、クラブチームはまだ続きますが、部活はとりあえず引退です。

ミニバス経験者が自分しかいない・・・という地元の中学への進学。
叔父叔母としては、小学二年生からやってきたバスケの技術が
落ちてしまうのではないか・・と心配で心配で。

それと、やはり・・少しでもいい成績を残してほしいのに、
残せるのだろうか・・と。

その心配をよそに
一年生の秋からレギュラーを勝ち取り、
先輩たちにまじって弱小中学を市でベスト8に。

自分たちの代になってからは2度もベスト4。
春季大会では県大会へも出場。

いろいろやってのけてくれました(笑)
叔母バカの自慢ばかりでスミマセン(笑)

でもでも・・・姪がまだまだだってことは
私たちが一番わかっています。

「お前んとこの姪っ子ヤバイな!」
と言われたかった・・・というのが本音。
そこまでにはならなかった現実。

でも頑張っていたか、頑張っていなかったか、
といえば、頑張っていたのです。
すごく頑張っていたのです。

だからそれで十分。
バスケを好きになってくれて、
高校でも続けようって思ってくれて、
チームメイトにも恵まれて、
他校にも仲間がいて、みんなが励ましてくれて。
魅力的な選手になってくれました。

地区大会初戦・・・
もう一つ、あと一つだけでも試合が観たいな、という想いは
叶わなかったけど、
本人は「悔いなくできた」というので、それで良し。

ミニバス時代から、練習試合もほとんど観てきて、
追っかけて追っかけて(笑)
ほんと楽しませてもらいました。

ありがとう。

楽しかったなぁ・・・
そんな気持ちで、なんだか喪失感です(笑)
まだ高校も続くんだけどね。
なんでかなぁ・・・ちょっとぽっかり。

コートに向かう、紫のユニフォームの4番を
もう観れないのかと思ったからかな。
涙で前が見えなかったよ。
初めて練習をさぼって応援にきたとうちゃんは
最後の勇姿を観たら泣いてしまう・・・と
直視できなかった・・と帰宅してから。

自分のバスケでもとうちゃんのバスケでも
泣いたことがあんまりないんだけど、
今日は泣いたなー(笑)

ひなちゃん、よく頑張ったね。
きっとこれを読むことはないだろうけど・・・
ありがとうね。
お疲れ様でした。


最近のつむ。
相変わらず元気です。

もうすぐ誕生日。
もうすぐ6歳です。


2 件のコメント:

  1. いつもいつも見守ってくれて、ほんとにありがとう。
    あっという間の2年4ヶ月・・・母も楽しませてもらいました。

    小学6年で中学のクラブ見学へ行った時、あまりにひどい練習内容で
    二人で怒って帰ったんだよね。
    その時ひなが、「私が3年生でキャプテンになったら絶対バスケ部を変える。」って
    言ったのを、今でも覚えてる。
    それを、宣言通り仲間や先生と一緒に変えてくれたから嬉しかったな。

    あの子も私もほんとに仲間に恵まれて、幸せだったと思う。
    こんないいチームどこを探してもないはず。
    今更ながら、もう1回みんなの試合を見たかったな。
    日に日に寂しい気持ちが大きくなってちょっと大変(笑)

    これから、まだまだバスケ人生が続くと思うから、母をそれをサポートし一緒に楽しんで
    いこうと思います。
    これからもよろしくね。

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  2. etsuさん(笑)
    コメント書けたね(笑)

    ほんと、あっという間だったね。

    練習見に行った日のこと、覚えてるよ。
    二人してかなり怒って帰ってきたからね(笑)

    有言実行・・・ほんとにやってくれたね。
    結果を残せたことは、同じ選手として誇りに思うよ。

    休日のたびに、あちこちの体育館に飛び回ってたから、
    それがしばらくなくなると思うと寂しいね。

    でも、とりあえず受験勉強に専念してもらって、
    また次の春から・・・・また楽しませてもらいたいです。

    ひなちゃんは本当にまわりに恵まれてる。
    これはもって産まれたものだと思うよ。
    ただ、それにいつも感謝する気持ちを忘れずにいてほしいね。

    環境に感謝。

    我が家のバスケにおける教訓。

    とりあえず、お姉ちゃんもお疲れ様でした。
    私たちも楽しませてもらって感謝しています。ありがとう。

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