Le 2 juillet

７月に入り、どこもかもセールですねー。

いつもセールで買い物すると失敗するので、

あまり買わなくなりました。

でも、ＺＡＲＡをちらっとのぞいたら、

ずっと値引きされなかったブラウスがようやくされてて！

ピンク似合うかな・・・と迷っていたら、

姪に背中を押され（笑）。

６年生にもなると生意気に色々アドバイスくれます。

学校用はなるべくきれい目な服を選ばなくてはならないので、

ＺＡＲＡは重宝します。

明日、早速着てこうー。

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あまり興味はないと思いますが（笑）久々バスケネタを。

ニュースでも相変わらず取り上げられなくて残念なのですが、

昨日まで全日本女子はロンドンオリンピックの世界最終予選を闘っていました。

簡単に説明すると大陸予選で敗れた１２チームが

残り５枠を争うこの予選。

ＡＢＣＤのグループに３チームずつ分かれ、

まずは２試合行い、１位、２位のチームを決めます。

グループＡの１位とグループＢの２位が戦い、

勝者が切符を手にする・・といった具合に

まずは４枠が決まります。

そこで破れた４チームでまた敗者復活トーナメントを行い、

２勝したチームが最後の切符を手にするのです。

なので、敗者復活にまわればまわるほど、

連日連戦で本当に苦しい戦い。

２４時間たたないうちに、

毎日そんな激しい戦いをします。

日本はグループを２位で通過し、

別グループの１位チェコ（世界ランキング４位）と戦い、

僅差で敗退。

日本はランキング１５位で、身長も２５ｃｍくらい違うにも関わらず、

激しいディフェンスで応戦しました。

で、敗者復活戦にまわり、一試合目は宿敵韓国。

韓国はランキング９位で、公式戦では７試合負けていて、

日本は苦手としています。

が・・序盤からすごい！！

これがあの韓国??ってくらい、日本は寄せ付けず、

２０点差以上つけての快勝をしたのです。

それで、昨日・・というか、今日の夜中。

本当に本当に世界最終。

残りの１枠をかけてカナダと対戦しました。

ここ最近の対カナダは２勝１敗。

身長差はかなりあるけど、勝てない相手ではないのです。

でも、よく言うけど、ここまでくると気持ちの差。

日本も決して負けてはなかったけど、

カナダの気持ちも強かったぁ。

１０点差以内になんどもくらいつくけど、

追いつけず、

本当に切符は目の前にあったけど、

手にすることはできませんでした。

選手が泣きながら

「応援してくださったのに、すみせんでした・・・」と。

謝ることなんてなにもないのに。

あの身長差であの闘いぶり。

また感動をもらいました。

１９０ｃｍが普通になっている女子バスケ界。

１７０ｃｍそこそこの選手がそれに立ち向かっている日本女子。

”平面バスケット”

といわれる、速さで勝負するしかないバスケットを展開していますが、

なかなか難しいのも現実です。

彼女たちがオリンピックのコートに立つ姿、見たかったなー。

あんなに頑張ってるんだもん。

でもね、胸を張って帰ってきてほしい