20121026

Le 25 octobre

芸術の秋。
楽しみにしていた展覧会を小牧にあるメナード美術館へ見に行きました。

「舟越桂展」

初めて訪れるメナード美術館。
こじんまりしてるけど、素敵な場所でした。

そして初めて実物を見る、舟越さんの彫刻たち。

芸術のことはよくわからないけれど、
見て、感動できればそれで良し・・と思っています。

今回はと言うと。すごく、すごく感動した。

まるで息づかいが聞こえそうな彫刻。
優しくて穏やかそうなのに、なぜか恐ろしさも少し感じました。

特に彫刻に施す彩色が好き。
少しアンティークかがった・・・と言いますか、
肌の色の下に、
薄いブルーとか、
そういう色づかいに惹かれました。


ミュージアムショップも大好き。

今回は図録ではなく、舟越さんの作品集を買いました。
製作過程の写真が写ってたりして、
興味深い一冊です。

バタバタの毎日ですが、
こういう時間は大切。
また何か素敵な展示に行きたいな。

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